2008年06月30日
ブラック・ルシアン



ウォッカ その3
ウォッカの歴史 3
17~18世紀頃のウォッカは、主としてライ麦を原料に使っていたようですが、18世紀後半からトウモロコシ、ジャガイモなども使われるようになりました。1810年、ペテルスブルグのアンドレイ・アルバーノフという薬剤師が、白樺の炭の活性作用を発見、これをウォッカの濾過に利用する技術を開発したのはピョートル・スミルノフだと伝えられています。独自の濾過技術の確立と、19世紀半ばに蒸留精度の高い連続式蒸留機が登場したことにより、酒類の中で、ひときわピュアな風味のウォッカの個性が固まりました。