2008年08月13日
バカラ


ウォッカ その6
製法
12世紀ごろのウォッカは、蜂蜜を原料にしたものだったろうと推測されます。その後18世紀ごろまではライ麦が主原料だったようです。のち、大麦や小麦、アメリカ大陸からもたらされたとうもろこし、じゃがいもなども、使われるようになりました。
現在のウォッカは、こうした農産物などを麦芽で糖化・発酵させ連続式蒸留機で蒸留、アルコール分95%以上の純度の高い蒸留酒(グレーン・スピリッツ)を作り、水で40~60度までに薄めます。それを白樺や椰子を焼いた活性炭などの炭素の層の中をゆっくり濾過させます。これによりアルコールに溶けにくい成分を活性炭に付着させ、酒類の中でもっとも純度が高く無色透明、無味、無臭で、原料由来の微妙な香味をほんの少し残した爽やかな酒として生まれてきます。
Posted by すいけん at 15:08│Comments(0)
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