2008年12月06日
LAST KISS


静かなバーのカウンターに座り、口には出さずに「さようなら」をこのカクテルに託してグラスを傾ける、そんな時もあるのかも・・・。
くせがなくさっぱりとしたホワイト・ラムをベースに、ほんのわずかのブランデーとレモンジュースを加えるだけの、シンプルだけどほんのかすかにピリッと苦さを残す大人のカクテルです。
ラム
ラムの歴史 その1
最初にラムの原料であるサトウキビの話から
Science@Sugayの砂糖健康学完全保存版に記載されているのには、紀元前8000~1500年 南太平洋〈現在のニューギニア周辺〉にサトウキビ発祥の伝説が残っているとの事。紀元前400年インドで砂糖の知識が普及。紀元前327年には、インド遠征中のアレクサンダー大王一行がガンジス河流域でサトウキビを発見(「蜜蜂の助けを借りないで蜜をもたらす葦がある」と記録されている)により原産地はインドのガンジス川流域とされているのではないかと思われます。
400~500年 中国で沙糖(サトウキビを煮詰めて完全に乾燥したもの)が作られていました。500年代前半には、中国最古の農業書「斉民要術」が成立。サトウキビ栽培法についての記述が残されています。
ペルシャ経由で地中海沿岸諸国に伝播され、更に1492年、クリストファー・コロンブスの西インド諸島発見以降、南欧のスペインからカリブ海諸国に移植されていったと、いわれています。
Posted by すいけん at 14:13│Comments(0)
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